Optimus No.8R
種類
Roarer、キャンピング
燃料
(ホワイト)ガソリン
タンク容量(カタログ値)
0.13リットル
ケースの縦横(実測値)
130o
ケースの高さ(実測値)
80o
重量(ケース含む実測値)
720g(旧型)、670g(現行型)
コメント
自己加圧型の小型ストーブ。鉄製ケースに組み込まれている。No.8が前身で、それにノズル掃除針を内蔵したモデルがNo.8Rである。下の写真の旧型はタンクと燃料キャップがクロム・メッキされている(メッキなしの物もある)。また旧型は、ロゴやモデル名の表示もプレス加工されていて現行型に比べて手が込んでいる。
現行型は火力調整ノブが工具兼用になったり、下部ケースについていたバーナー・ヘッドのストッパが省略されたり、メーカのロゴが貼り付けシールになったりとコスト・ダウンが図られている。旧型、現行型共に内部をケースから取り出すことができる。
旧型
現行型
No.8は、このようなモデルだったらしい。実物の写真はRoss Mellows氏のホームページ"Classic Camp Stoves"(リンク集参照)、山崎氏のホームページ'TANDEMTWIN謹製"(同上)で見ることができる。