版数 | 日付 | 変更個所 | 変更前 | 変更後 |
113 | 2002/10/10 | ピッケルのシャルレの記述 | モンブランのブレード付け根の切り込みはスリングを引っ掛けるためのもの | スクリュー式アイス・ハーケンをねじ込むためのもの |
91 | 2002/4/23 | ライオン・マーク下の刻印文字 |
G.PANTIERT | GARANTIERTが正しい。2及び3文字目が刻印不鮮明だった |
77 | 2002/1/20 | シモン・スーパーD/Eのピック形状変化 | 4種類(初期型、前期型、中期型、後期型) | 5種類(初期型、前期型、前中期、中期型、後期型) |
75 | 2002/1/12 | シモンのピッケルのモデル名 | スペシャル2 | スペシャル2というモデルは存在せず、シャモアNo.2又はシャモニーNo.2と呼ばれていたようだがここでは単にナンバー2というモデル名にしておく |
73 | 2002/1/5 | スチュバイの所在地 | スチュバイ・タール | フルプメス(スチュバイ・タールは地方の名称であって地名ではない) |
63 | 2001/11/23 | ピッケルのエバニューのRCC(Rock Climbing Club)についての記述 | 戦争によって活動が中止した | 1932(昭和7)年に解散した |
48 | 2001/8/18 | ベントの記事 | 1.初代の銘はALFR.BHENDで2代目はALF.BHEND 2.初代と2代目の代変わりは1930年代 |
1.初代はALF.BHENDで2代目は単にBHEND 2.代変わりは1955年頃 |
40 | 2001/7/1 | プリムスの記述 | 1.1960年にBAHCO社に変更 2.年号コードは1911年から |
1.1955年に変更した 2.1909年から始まった |
39 | 2001/6/30 | 1.初代門田の名前(すぐま) 2.門田2,3代目の没年 3.ベルクハイルのスペル 4.ホエーブスのマーク |
1.すぐま 2.不明 3.一部BELGHEIL 4.灯台 |
1.なおま 2.判明したので記載 3.BERGHEIL 4.家(山小屋) |
30 | 2001/5/13 | プリムスの歴史 | ヨート社とバーコ社は別の会社であったような記述。及びSievert社との関係 | バーコ社はヨート社の名称変更であった。Sievert社がPrimusのLPG部門を吸収合併したがブランド名はPrimusを残した |
18 | 2001/3/15 | ピッケルのシールドの記事 | 戦前・戦後共に輸入されなかった | 戦後はP.シ−ルドとして輸入された |
13 | 2001/2/16 | Joergの読み方 | Joergはヨーエルクと読むのが正しいのではないか? | "oe"はoウムラウトの別の書き方であり、エルクと読むのが正しい |
13 | 2001/2/16 | ベルナー・オーバーラントについての記述 | ベルナー・オーバーラント州 | ベルナー・オーバーラントは州名ではない。ベルナー・オーバーラントは地方の名前であり、ベルン州の一地方を指す。「ベルンの高地」という意味 |
13 | 2001/2/16 | チューリッヒの読み方についての記述 | チューリッヒは英語読みでドイツ語読みはズーリッヒである | まったく逆で、チューリッヒがドイツ語読み、ズーリッヒが英語読み。ただし逆にグリンデルワルトは英語読みあり、ドイツ語読みはグリンダーバルトである |
5 | 2001/1/15 | ピッケルのベントの記事 | 戦前から戦後にかけて作っていたのが3代目で、現在は4代目である、という記述 | 戦前から戦後にかけて作っていたのは2代目で、現在は3代目である。ただし3代目はピッケルをほとんど製作していない |